葉酸の効果で流産予防






葉酸の効果で流産予防

葉酸には流産予防効果があります。

というのも、葉酸にはDNAを正常に形成する働きがあり、

妊娠初期に起こる流産の原因の大半が、受精卵に見られる染色体異常によるものだからです。

受精卵に異常が起こった場合の初期流産は、どんなに医学が発展しても止めることはできません。

なぜ受精卵異常が起こるのかさえ原因は定かではありませんから、どんなに頑張っても防げないのです。

しかし葉酸にはDNAの形成を正常にする作用があるのですから、

受胎前から飲み続けることで、完全に流産の危険性を防ぐことはできずとも、

その確率を減らすことはできるといわれています。

葉酸は子宮内膜を強くしてくれる効果もありますので、着床はもちろん、

流産の予防になることは言うまでもないのです。

妊娠してから飲むのではなく、妊娠する前から飲むようにすると効果的。

葉酸は食事から摂取するのが望ましいのですが、妊娠中と授乳中は普通の状態時に比べると

沢山の葉酸の摂取量が必要になってくるので食事からだけの摂取量では、

必要量を摂るのが困難になってくるので、サプリメントを上手に利用するといいでしょう。

サプリメントであれば、85%吸収されますので、

食事から葉酸を摂取するよりもはるかに効率的です。

ただし、1日1mgまでに押さえておかなければ、貧血や頭痛、倦怠感などの副作用が起こる可能性がありますので注意しましょう。

男性が飲む事でも、染色体異常の防止に効果的。

研究チームの報告よると男性が飲む事でも、精子を正常に保つ働きがあるなど

染色体異常の防止に効果的に働きかけてくれる作用が期待できるようです。

男性も積極的に飲むようにしたいものです。

流産の原因となる染色体異常は、卵子も精子も関係なく起こることですから、

夫婦ともに予防に努めて生きたいものです。